長野県の桜の名所マップの駐車場情報

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長野県の桜の名所をマップ上で紹介します。各名所のリンクをたどっていくと最新の開花状況をチェックできます。

　高遠城址公園／４月上旬から４月下旬にかけて見頃。桜の日本三大名所の一つ。鎌倉時代から歴史のある城。戦国時代、武田信玄による信濃侵攻で諏訪市・高遠氏が滅亡。以降、高遠城は、武田信玄が南信濃攻略の拠点として使われていた。

　臥竜公園／4月中旬から4月下旬ごろ見頃。桜の花びらが池に「散り始める」時期がおすすめ。撮影ポイントは、弁天橋と桜色に染まる竜ケ池のコラボレーション。

　松本城／４月上旬から４月中旬にかけて見頃。安土桃山末期から江戸時代初期の戦国時代に造られた天守は、国宝に指定されています。

　千曲川河川公園／見頃が４月下旬から５月下旬と、ゴールデンウィークまで楽しめるスポット。千曲川リバーサイドパークともいます。見どころは八重桜のトンネル。晴れた日は、北信五岳も見られます。

　松代城跡／４月中旬ごろ見頃。別名海津城。武田信玄と上杉謙信が争った川中島の合戦で、武田方の拠点として築城されたともいわれています。

　桜仙峡／4月中旬から４月下旬にかけて見頃。一目千本といわれる山桜が山肌のいたるところに自生。薄霧に包まれると幻想的な光景が広がる。

　黒部のエドヒガン桜／４月中旬から４月下旬にかけて見頃。樹齢約500年のエドヒガンと菜の花とのコラボレーションで有名なスポット。星景スポットとしても人気で、天の川とサクラのコラボレーションも撮れる。

　上田城跡公園／4月中旬から４月下旬にかけて見頃。真田幸村の父、真田昌幸によって築城された城。上田城千本桜まつりや武者行列、合戦劇など様々なイベントが開催されます。

　弘法山古墳／4月中旬から4月下旬にかけて見頃。弘法山にある東日本最古の前方後方墳周辺を約4000本の桜が埋め尽くす。

　中綱湖／４月上旬から４月中旬にかけて見頃。仁科三湖のひとつ。西側の湖畔にオオヤマザクラが群生します。湖面に映る桜が美しく、カメラマンに人気のフォトスポットとなっています。

　大草城址公園／４月上旬から４月下旬にかけて見頃。香坂氏の本城跡。雪が残る中央アルプスを背景に桜が撮れるフォトスポット。カメラマンに人気。

　麻績の里舞台桜／４月上旬から４月中旬にかけて見頃。花ごとに花びらの数が違う珍しいシダレ桜。樹齢約350年。明治7年竣工の県下最古の木造校舎「旧座光寺麻績学校校舎」が隣接しています。

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